エピペンを処方されていなくても、食物アレルギーによって命に関わるような症状を経験した方にこたえていただきたいアンケートです。
アンケートの回答と拡散をお願いします。
下記にアンケートのURLをご案内いたします。
https://jp.surveymonkey.com/r/globalepi-jp
アンケート回答と共に、多くの人にご紹介いただければ幸いです。
私たちの団体はヨーロッパアレルギー臨床免疫学協会(EAACI)の患者団体委員会のメンバーです。EAACIはアレルギー疾患のある人たちの健康を増進することを目指している医師、研究者、医療関係者の集まりです。
この調査は命にかかわるアレルギー患者、同じ家庭内にいる大人と子どもに関するものです。患者自身、もしくは患者の両親向けに調査票は作られています。医療関係者、教育者、その他アレルギー患者のケアをする医療関係者向けではありません。
私たちは命にかかわるアレルギーやアレルギー反応(アナフィラキシー)、エピネフリン/アドレナリン オートインジェクター(アナフィラキシー補助治療剤)、アナフィラキシー緊急プラン(アレルギー患者にとって緊急時の重要な手順がかかれています)に対する消費者目線のコメントを求めています。
提供された情報は匿名で扱いますが、回答内容はプレゼンテーション、報告書や出版物には引用されることもあります。医師、研究者、政府関係者、患者団体等とエピネフリン/アドレナリンや緊急プランの普及を話し合う際に、この調査情報はとても役立ちます。
調査の所要時間は約20分、質問の終わりにコメント欄を設けてあります。11月4日までに調査票の記入をお願いします。貴重なお時間とご協力をいただきありがとうございました。
一般社団法人食物アレルギーフォーラム
国際連携担当理事:赤城智美(NPO法人アトピッ子地球の子ネットワーク)
この調査に関する(日本の)お問い合わせは akagi@atopicco.org まで
どうぞよろしくお願いします。